
こんにちは!だいずです!
今回は2022年8月12日に新しく発売された
『GM-B2100シリーズ』についてブログを書いていこうと思います!
待ちに待ったカシオークのフルメタルモデルですね!
『GA-B2100シリーズ』が5月に登場してから間髪入れずに発売…
CASIOがこの2100シリーズに力を入れているのがひしひしと伝わってきますね!
間違い無く今後G-shockを代表するモデルになっていくと考えられます

そして今回は『GM-B2100シリーズ』の紹介だけではなく
メタルバンドへのwena3の取付けも併せて紹介していきます
以前紹介したG-shockとwena3の適合については
情報として更新していきたいと常々思っていました
ただ、高価なものなので気軽に改造に着手も出来ず…
今回はそんな恐怖に打ち勝ち
お盆休みを利用して検証をしてみることにしました!
先に結果だけ言ってしまうと
無事に取り付けをすることができました
どうですかこの出来栄えは!

普段使いできるかどうか不安なところもありますが
実際に数時間程度つけてみても
日常生活に耐えうる状態にあると思いました!
取り付け方法について細かくブログで紹介をしていきたいと思うので
ぜひ最後まで読んでいってくださいね
- 『GM-B2100シリーズ』の最新情報を知りたい
- G-shock × wena3 を合わせて使いたいと考えている方
- メタルバンドへの wena3 取り付けを検討中の方
それでは早速やっていきましょう!
『GM-B2100シリーズ』の基本スペック

まずは今回新しく発売された『GM-B2100シリーズ』について
簡単にスペックの説明をしていきたいと思います
詳細については後日『GA-B2100』との比較を行うことで見ていきますね
GM-B2100D-1AJF | |
---|---|
価格 | ¥71,500(税込) |
ケースサイズ (縦×横×厚さ) | 49.8 × 44.4 × 12.8 mm |
質量 | 165 g |
ケース・ベゼル材質 | ステンレススチール |
裏蓋 | スクリューバック |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) |
防水性 | 20気圧防水 |
使用電源・電池寿命 | タフソーラー(ソーラー充電システム) |
時刻修正・精度 | 自動時刻修正 モバイルリンク機能 (対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動) |
アプリ連携機能 | 簡単時計設定 ワールドタイム約300都市 タイム&プレイス リマインダー 携帯電話探索 |
⇓比較の記事投稿しました!
前回紹介した『GA-B2100』の特徴を引き継ぎ
- ソーラー機能
- 自動時刻修正
- モバイルリンク機能
などもしっかり兼ね備えた実用性も申し分無いモデルとなっていますね
ただやはりかなり高額…
前回のモデルがおおよそ2万円程度であるのに対し
7万から8万の値段帯になっています
ここまでの金額差が出てくると
購入の判断を行ううえでも『金額』というのも
重要な判断材料になってくるという風に感じました
メタルバンドへの wena3 の取り付け

今回は『GM-B2100シリーズ』に採用されているメタルバンドでも
wena3が取り付けて可能であるか?確認を行っていきます
以前紹介したようにだいずはメタルコアバンドを利用することによって
正規のアタッチメントを使用せず G-shock と wena3 を接続しています
※wena3はラバータイプの使用となります!購入時はお間違え無く!
『GA-B2100シリーズ』の場合は
ラグ部分からメタルコアバンドを付け替えることで
そのまま適用することができたました
が、今回は一筋縄にはいきません
というのも
実際にフルメタルモデルに多く採用されている
メタルバンドに関しては『ラグ部の形状が異なるため』
そのまま付け替えることが出来ないんですよね
(金属を繋ぐため結構な強度がいるんだろうな…と勝手に推測しています)


もし、メタルバンドでも同じようにwena3が使えれば
活用の幅が一気に広がるので今回は何としても成功させたいところです!
手順① 目標とするバンドの長さを確認
まず初めにバンドの長さを調整します
wena3は通常のバックル部分と比較して
液晶部分を有するため長い構造となっています
そのため、通常より多めにコマを取り外して調整をする必要があります


バンドの種類によっては長さの最小値は決められているものがあり
これらに関しては適用が出来なかったのですが
今回のバンドはバックル部分まで調整が可能となっているため
適用に期待が持てる構造となっています

手順② コマを取り外す
目標の長さを確認したら次はベルトの接続部分を外していきます

ベルト調整に使用する「バネ棒外し」を使って外していきます
穴に棒を差し込みゆっくりスライドさせていくと取り外すことができます


コマの穴が小さければバネ棒が通らず諦めないといけないのですが
バネ棒の直径に対して十分な穴の大きさですね
少しガタツキが出るかもしれませんがこのまま試していきましょう

手順③ バネ棒でwena3を取り付ける
続いてバネ棒を差し込んでいきます
今回使うバネ棒の長さは21mmのものを使用しています

このとき幅方向の方向を防ぐため
スペーサーの役割を果たすラバーを取り付けることがポイントとなってきます

今回はもともとwena3のラバータイプについていた
ラバーを加工したスペーサーを使用します
去年から使い出したこのラバーのスペーサーもほとんど劣化していないですね
実際に片側を取り付けてみます
バネ棒を取り付けると…


なかなかいい感じに取り付けができそうです!
だいずの手首周りはおおよそ17cmであるのに対して
ベルトはそれぞれ
上側:3つ 下側:4つ
に取り付ければちょうど良い長さになりそうです

このままもう一つの方も取り付けてみましょう…
できました!これで完成です!

実際に腕につけてみると…




最高ですね!
今まで挑戦してこなかったことを
もったいないと思えるほどのフィット感になっています
着用レビュー
今回実際につけてみると重さの違いを一番に感じました
またぶつけた相手の方を傷つけてしまうのではないかと言う不安から
どちらを使うのかが迷うところだなという風に感じます
一方で
- 重厚感 であったり
- スクリューバック構造による高い防水性
など通常モデルには無い特徴が沢山あるので
だいず的にはこちらをしばらくの間の使ってみたいと思います
まとめ
今回は2022年8月12日に新しく発売された
『GM-B2100シリーズ』についてブログを書いてきました!
合わせてオススメのギア『wena3』
も一緒に使えるか検証出来て非常に有意義な時間に
することが出来ました
近日中には、『GA-B2100』と『GM-B2100』
の違いについても是非レビューを書いていきたいと思います
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント