【Wena3】「Line」へのメッセージ送信機能紹介

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だいず
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こんにちは!だいすです!

前回の記事更新からすっかりと時間が経ってしまいました…

この間も趣味の時間をしっかりと楽しみ
ブログに掲載したいこともたくさんありました
ゆっくりのペースですが今後もブログを更新していきたいと思います

そんな今回久しぶりの話題となるのが
Wena3の「Riiiver」機能を用いた
「Line」メッセージ送信機能についてです

前そんな記事なかったっけ?と思ってくれた方
継続してブログを見ていただいてありがとうございます!

そうなんです!
前回はGoogleのプログラム構築と
Gmailの活用を駆使して
なんとか実現したLineへのメッセージ送信機能が
なんと!この機能を使えば「Riiiver」機能で完結させることができるんですよ!

これはみんなに知ってほしい!
と考え今回は自分なりにメリット・デメリットを追加して記事にしてみることにしました

ぜひ最後まで読んでいってくださいね

この記事はこんな人におすすめ
  • Wena3をより一層活用したい方
  • 「Line」送信の設定方法を知りたい方

それでは早速やっていきましょう!

Wena3について

この記事に興味を持っている方は少なからず
Wena3について知っているのではないかと思いますが、改めてだいずが考えるこのWena3のメリットを以下の内容です

  • お気に入りのフェイス部分が使える
  • 電子決済の機能を有すること
  • 「Riiiver」を活用による拡張性UP

特にだいずがコンセプトで気に入っているのが
「お気に入りのフェイス部分が使えること」
ですね

だいずは「腕時計」とは単なる時間を確認する道具ではなく、楽しいときや辛いときなど自分の人生の出来事を共有してくれる相棒のような存在だと考えています

お気に入りの時計を常につけたいのですが
一方で昨今のスマートデバイスの普及は目覚ましく
これに目移りしてしまっているのも事実でした…

  • 体調管理のツールとして使えたり
  • 支払いの方法として使えたり
  • さらに家の鍵としても使えたり

悩んだ末に一時期は片腕に腕時計
もう一方にスマートウォッチという
二刀流を運用していた時期がありましたが
利き腕に腕時計をつけるのは流石に邪魔だし…

とあれこれ悩んでたどり着いたのが
Wena3をお気に入りの時計と合わせて使うでした
初めてこの商品を知ったときは
そうか!この方法があったのか
とパソコンの画面を見ながら
感動したことをよく覚えています

自分の大好きな時計を
スマートウォッチとして使える
これがこの商品の最大の売りになっていると
個人的には感じています

「Riiiver」機能について

そんなお気に入りのWena3を使い始めて
まもなくリリースされた情報が
この「Riiiver」の機能についてでした

初めて見たとき

「画期的じゃん…」

と感じたのはつかの間
実際に使ってみると

・なかなか活用するイメージが沸かない…
・思ったような動作を作ることができない…

という状態で
いろいろ調べてなんとか作ってみたのが
「Line」へのメッセージ送信機能でした

どういった方法でメッセージを送れるようにしたかというと
①「Riiiver」からGmailを送信
②「Google Apps Script」と

③「LINE Notify」を使ってLineに送信

の順で送信を行う方法でした
これがなかなか難しく
実際に記事まで書いた自分ですら
同じことを情報無しにもう一度作るのは難しい
と感じるほどでした

それが今回「Riiiver」内の機能を使って
Gmailを介さず直接
Line内に送ることできるようになっていました!

これによって、前回と比較して

  • Gmailの連携が必要無い
  • 自分でプログラムを書く必要が無い
  • さらに、送信フローの失敗回数も減少

というメリットも生まれてきます!

具体的な設定方法

ここからは具体的な設定方法となりますが
前回と比較して本当に簡単です

①まずはWena3のアプリを立ち上げる

②「Riiiver」機能を開く

③「Line」のメッセージ送信を選択

④「iiidea」でLINE送信を選択

⑤「NOTIFY」を選択

⑥詳細設定にてユーザー名とメッセージを入力

⑦「Riiiver」指定のアクションを選択

これで設定は完了です!

あとは指定のアクションを押すだけ!
これだけでメッセージが送信されます
↓こんな感じになります

以前は少し複雑な方法だったので
送信失敗となることも多かったのですが
この方法だとだいずが何度か試した限りは失敗を起こしていません

未だに活用方法については
退社するときにワンルックで「帰宅宣言」をする
しか思いついていませんが(笑)
何か他の活用方法も検討していきたいと思います

注意点としては

  • 今回のパネルはアクションが画面表示のボタンのみ(物理ボタンアクション無し)
  • そのため誤送信する可能性がある

といったところでしょうか?
(一度誤ってボタンに当たってしまい意図せず「帰宅宣言」をしてしまいました…笑)

物理ボタンを選択できるようになると
本当にノールックでメッセージが送れるので
今後新しい「アイデア」が出た際は
是非試してみたいと思います

まとめ

今回は、過去の記事から更に進化した
Wena3の機能について
紹介をしてきました

Wena3の特徴である拡張性は
今後も新しい可能性を生み出してくれるように思います

物理ボタンの他にも
腕の動かし方などでアクションが作れたら面白いかもしれませんね

また面白い新機能が出たらブログにて紹介してみようと思います

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました

コメント

  1. ハル01 より:

    なんで体温が測れないの?

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