こんにちは!だいずです!
今回は9月に発売された
NBAプレーヤー八村塁選手監修のシグネチャーモデル第二弾
『GM-110RH-1AJR』について書いていきたいと思います!
G-shockはとてもコラボレーションが活発なので
新作を確認するだけでも楽しむことが出来ますよね!
たくさんの写真を通して特徴を書いていきたいと思いますので
是非最後まで読んでいって下さいね
それではやっていきましょう!
GM-110RH-1AJRについて
2021年9月に発売されたこのモデルですが
公式ホームページにも記載がある通り
バスケットボールプレイヤーの「八村 塁選手」をイメージしたデザインとなっています
NBAプロバスケットボールプレーヤー八村塁選手が監修したシグネチャーモデルの第二弾です。
ベゼル、裏蓋、美錠はカッパー色に、ダイアルや交換用バンドの遊環を八村選手のルーツでもあるベナン共和国の3色の国旗カラーで構成するなどオリジナリティ溢れる色合いになっています。
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GM-110RH-1A/
昨年度発売されたGST-B100RH-1AJRに続く第2弾のモデルです!
あまりバスケットは詳しくないだいずでも「八村 塁選手」の名前は良く耳にします
去年も
「自分のイメージが時計になるなんてスゲー」
と思っていたら
1年後には第2弾まで!本当にすごい!
双方とも「ゴールド」を強くイメージしており
着用するだけで周りから見ても知っている人からは「あのモデルをつけてるな!」
と印象付けることが出来るようになっています
また、双方を比較してまず目につくのが、盤面のカラーですね
今回のモデルはホームページを見ると
「ベナン共和国」の国旗をイメージした配色になっているとのこと
あれ?この色は「コンゴ」?じゃなかったっけ?
と思って調べてみたのですが
国旗あるあるの似たようなカラーでした笑
なるほどなるほど
左に緑色・右上黄色の下赤色ですね!とても勉強になりました!
ちょっとずれてしまいましたが
ちょうど9時40分ぐらいで「ベナン」の国旗の順になりますね(笑)
GM-110 SERIES 基本性能
今回のコラボモデルはGM-110 SERIESがベースとなっており
一番スタンダードであるGM-110-1AJFと比較を基本を行ってみました
GM-110-1AJF | GM-110RH-1A | |
---|---|---|
価格 | ¥26,400(税込) | ¥47,300(税込) |
ケースサイズ (縦×横×厚さ) | 51.9 × 48.8 × 16.9 mm | 51.9 × 48.8 × 16.9 mm |
質量 | 93 g | 101 g |
ケース・ベゼル材質 | 樹脂/ステンレススチール | 樹脂/ステンレススチール |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) 耐磁時計(JIS1種) | 耐衝撃構造(ショックレジスト) 耐磁時計(JIS1種) |
防水性 | 20気圧防水 | 20気圧防水 |
表面加工 | ヘアライン+ミラー仕上げ | ローズゴールドIP(イオンプレーティング)ベゼル部 |
大きな違いはお値段と色でその他の基本的な性能はほぼ同じですねw
GM-110 SERIESの長所と短所
最期に着用してみて感じた長所と短所について紹介します
長所
- アナログとデジタルのコンビモデル
こちらはアナログとデジタルが一緒になっているモデルなので、
表示方法によって両方の時刻確認が同時に出来るようになっています!
個人的にはデジタルのほうが好きなのですが
デザインの点を取っても針で表示されるものも良いですね!
- 堅牢なステンレスベゼル
がっしりしたベゼルはステンレス製で、ちょっとやそっとでは壊れそうにありません。
安心してガシガシ使っていくことが出来ると思います(逆に相手方のほうが心配になるかも…(笑))
短所
- ソーラー電波非対応
GM-110モデルについてはソーラー充電が非対応となっています
また、電波時計ではないため、月差が±15秒発生する可能性があります
正直1ヶ月後に15秒ずれていても何も問題ないんですが、電波時計に慣れてしまった身としては気になりますね…
- 重量を感じる
これは長所のステンレスベゼルの仕様のトレードオフ関係になるので仕方ないですが、
腕に100g程度の時計があると少し気になる印象です…
このあたりはある程度使い込んでくると慣れてくるとは思います
- ライトが暗い
5600シリーズに慣れてしまっているからかもしれませんが、自分は暗い中でライト点灯での時間確認は少し難しい印象でした。ただ、針にはネオブライトが使用されているので数回点灯するとざっくりの時間は確認できるようになりました
まとめ
今回はNBAプレーヤー八村塁選手監修のシグネチャーモデル第二弾
GM-110RH-1AJRについて紹介してきました
コラボモデルのイメージについて
GM-110 SERIESの
【長所】
・アナログとデジタルのコンビモデル
・堅牢なステンレスベゼル
【短所】
・ソーラー電波非対応
・重量を感じる
・ライトが暗い
コラボモデルはスタンダードモデルと比較してみるのも面白いですね!
今後コラボモデルを紹介出来る機会があれば是非積極的にブログに
していこうと思います
最期まで読んでいただきありがとうございました
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