![だいず](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/11/ナマケモノ 清書 納品-2.jpeg)
こんにちは!だいずです!
今回は『OMEGA SPEEDMASTER 304.33.44.52.03.001』
スピードマスター ムーンフェイズ
ついてブログを書いていこうと思います!
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1610-1024x683.jpg)
今回はブログで初の『オメガ(OMEGA)』紹介です!
子供の頃だいずはこの世の中の腕時計のランキングは
1番『ロレックス』
2番『オメガ』
3番『セイコー』
だとずっーと思っていました 笑
なかでも宇宙飛行士に憧れていた だいず からすると
『オメガ』は絶対につけたい腕時計ランキング1位
でもありました
宇宙飛行士になるという夢も少しずつ遠のいてゆき
他の腕時計メーカーの存在も知るようになった今でも
未だオメガへの憧れは薄れていません!
それはオメガが築いてきた
歴史であったりエピソードがすごいからに尽きると思います
今回紹介するモデルは多くの技術が詰まった時計となっています
- コーアクシャル機構
- クロノメーター
- ムーンフェイズ
- スモールセコンド
- 日付表示
…などなど
ここには書ききれないほどです!
オメガに興味をお持ちの方
ぜひ読んでいってくださいね!
- 『オメガ』の時計を購入検討中の方
- ムーンフェイズの時計をお探しの方
- 機能満載のデカ厚インパクト重視の時計をお探しの方
それでは早速やっていきましょう!
『オメガ(OMEGA)』について
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1616-1024x683.jpg)
オメガは1848年スイスで設立されました
それまでの腕時計は工芸品・芸術品としての意味合いが強く
一つ一つ手作業で作られるのが一般的でした
一方でオメガは設立当初から一般大衆向けであることを常に意識し
工業品として腕時計を生産し始めた会社の一つでもあります
そのため高級腕時計でありながら
世界各国でどの世代にも愛されるメーカーとして広く知られています
そんな長い歴史を持つオメガの中でも
最も だいず が好きなエピソードが
「人類初の月面着陸の際に NASA の公式装備品としてスピードマスタープロフェッショナルモデルが採用されていた」ということです
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1602-1024x683.jpg)
子供の頃、初めてこの話を聞いた時
『宇宙でも時計が使えるってすげー』
と思ったのをよく覚えています
さらに 大人になってから色々な知識を身につけた今改めて考えてみると…
『宇宙でも時計が使えるってすげー』と
子供の頃と全く同意見です!笑
だって宇宙空間というめちゃくちゃな使用環境の中で
しっかりと時刻を刻み続けるって本当にすごいことですよね!
このようなエピソードからも
オメガの時計がずば抜けて耐久性が高い
と言うのが伺い見ることができると思います
さらにアポロ13号が帰還途中にトラブルに見舞われたの際に
「正確に14秒測る必要がある」場面でもオメガの時計は活躍をしています
その時の体験記を見てみても
この時計がなかったら無事地球に帰還することはできなかった
と書かれており重要な場面でも命を任せるに値する精度の高さと信頼
が評価されているモデルになっています
スピードマスター ムーンウォッチのレビュー
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1638-1024x683.jpg)
詳細なスペックはこちらになります
304.33.44.52.03.001 | |
---|---|
ケースサイズ (直径×厚さ) | 44 × 16.9 mm |
質量 | 120g |
ケース・ベゼル材質 | ステンレススチール |
キャリバー | オメガ 9904 |
防水性 | 10気圧防水 |
ダイアルカラー | ブルー |
パワーリザーブ | 60時間 |
その他 | ・自動巻き機能 ・二重香箱 ・ムーンフェイズ ・耐磁性能 ・タキメーター ・シースルーケースバック |
月の出ている夜空を思わせるような美しいブルーの文字盤
そしてデカ厚(ケースサイズ44mm)のインパクトも十分にあります
個人的には小ぶりでフォーマルなデザインが好きなのですが
ここまでは厚くなるのも納得の多機能性を兼ね備えた時計となっています
ムーンフェイズ
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1681-1024x683.jpg)
初代スピードマスターには
ムーンフェイズ機能は取り付けられていません
しかしやっぱり文字盤にこれがあると美しさが爆上がりするんですよね
この機能によって月の満ち欠けが把握できるようになるのですが
実際のところ、現代の日常生活の中でこの機能を使うことは
ほとんど無いと言っても過言は無いと思います 笑
ただずっーと見ておきたくなるデザイン性からも
だいず的には腕時計に欲しい機能の一つになっています
シースルーバック
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1628-1024x683.jpg)
やっぱりシースルーバックで内部が見れるのもいいですね!
巻き上げ機構のローターの仕上げも非常に美しくなっています
こちらはステンレスではなくロジウムは使われてるということです
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1636-1024x683.jpg)
この受けの下にはオメガの特徴である
「コーアクシャル機構」と「超高耐磁性ムーブメント」が…
いつかはこの機構それぞれを生で見てみたいものです
日付表示と秒針
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1564-1024x683.jpg)
最後に日付表示ですがこちらは
「個性的で面白い形だなー」と思い
ポイントの1つとして挙げました
針の先端が月の形のようになっているんですよね
さらに日付表示と同位置に秒針ついています
これらを合わせると文字盤上には7つの針が配置されています
電子制御を使わずに歯車だけでこの複雑な機構を構成しているのかと考えると
改めて腕時計という機構の凄さを感じさせられます
まとめ
![](https://glycine-max-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_1713-1024x683.jpg)
今回は『OMEGA スピードマスター ムーンフェイズ』ついて紹介してきました
ロレックスと並び世界中で多くの人に親しまれている腕時計メーカーで
数々の逸話を知るのも楽しみの一つですね
特に宇宙飛行士の通常装備品として採用されていた
このスピードマスターについては
宇宙や星が好きな人にとってはたまらないモデルになっています
今後もオメガの時計については継続して
「カリトケ/KARITOKE」などでレンタルして行きたいなと思っています
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました !
![](http://image.moshimo.com/af-img/0415/000000020776.jpg)
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