こんにちは!だいずです!
今回は、11月に発売された新モデル
「GM-2100RI21-7AJR」について紹介をしていきたいと思います
このモデルはプロゴルファーである石川遼選手のシグネチャーモデルとなっていて、
2021年8月に発売されたの「GM-2100-1AJF」がベースモデルとなっています
全面にシグネチャーモデルであることも主張しておらず、
分かる人にはわかるゴルフボールのデザインがいいですよね!
是非普段使いも想定して購入の検討をしてみていただきたいモデルですね!
それでは早速やっていきましょう!
シグネチャーモデルについて
最近話題となっている石川選手ですが多くの方が
何で石川選手のモデルが発売されているの?
と思った方も多いのではないでしょうか?
かくいうだいずもその一人でした(笑)
調べて見たところ、カシオの公式HPにて
「将来ある選手を支えたい」
ということで2013年より契約されているとのことです
さらに
だいずもゴルフをしないので知らなかったのですが調べて見たらゴルフを行うときって
腕時計をつける方って少ないらしいんですよ!
理由もいろいろあるみたいで
・スイングの際に邪魔になる
・インパクトの衝撃で故障する
などなど…
確かにかなりの衝撃が伝わりそうなスポーツなので壊れる危険性も高そうですよね…
なので比較的富裕層の趣味として知られるスポーツでありながら、機械式の腕時計をつけている方はほどんどいないんですよ
一方で石川遼選手は
プロゴルファーでありながら試合中にも腕時計を着用しており、過去のプレーでもG-shockがつけているのが確認出来ます
プロが本番でも使用しているという実績が
過酷な環境下での使用も想定して実験を重ねて作られたG-shockのコンセプトをそのまま説明してくれている気がしますね
契約しているというのが大きいかもしれませんが実際にスポーツのプレー中にG-shockをつけているところをみれることは個人的に嬉しく感じます
「GM-2100RI21-7AJR」の基本情報
「GM-2100RI21-7AJR」は2021年8月に発売された
「GM-2100-1AJF」がベースのモデルとなっています
この「GM-2100-1AJF」はオクタゴンケースとして登場した
「GA-2100シリーズ」のメタルモデルとなっているのですが登場した当初は本当に手に入らなかった!という印象です。
G-shockの特徴である堅牢性もしっかりとしているところが特徴的ですね
一方でソーラー充電や電波時計非対応であるところが少し残念です…
薄さが特徴であるモデルではありますが
是非将来的にはソーラー電波搭載のモデルの発売への期待大です!
この時計のここが良い!悪い!
メリット
高い堅牢性
上でも記載しましたが、樹脂ベースからメタルモデルになることによってがっしりとした見た目になっています。
スポーツへの利用だけでなく、激しいスポーツにもガシガシ使えるものですね!
(逆に当ててしまった側に傷が付くかも…(笑))
デザインがかっこいい
シグネチャーモデルになると、モデルとなった方が全面に押し出されているものもあります
一方でこちらに関してはパッと見ただけではシグネチャーモデルとはわからず、裏側を見て初めて石川選手の名前が分かるようになっています
G-shockを普段つけない方でも、ゴルフをするときだけつけてみるということがしやすいのではないかと思います
デメリット
重量が重い
メタル素材と使ってしまっている以上仕方ないのですが、やはり樹脂モデルと比較すると重量を感じます。堅牢性UPのためにはどうしても金属素材の活用が必要となってくると思いますのでこちらについては、トレードオフの関係ですね
液晶部分と針が重なるときの視認性
こちらについて上の写真を見ていただくと分かりやすいのではないかと思います。文字盤5時付近に液晶があるため、時針・分針が重なるときに日付の確認が若干しにくい…という点があります
昨日として、ボタンを押すことによって、液晶にかぶらないように針の移動を出来る機能もあるのですが、パッと見たときに重なっていた場合は少し操作の手間が発生してしまいます
まとめ
今回は石川選手のシグネチャーモデル「 GM-2100RI21-7AJR 」について紹介をしてきました!
最近何かと話題の選手ではありますが
同年代としてこれからも頑張っていただきたい選手です
是非試合の時に、このモデルを着用した状態でプレーする姿を見てみたいですね
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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