こんにちは!だいずです
今回は8月に発売された「GM-B2100シリーズ」についてブログを書いていこうと思います!
前回はwena3と合わせて「GM-B2100シリーズ」を活用する方法について紹介させていただきました。
それに引き続いて「GM-B2100シリーズ」の着用レビューも合わせて行っていきたいと思います
待ちに待った「カシオーク」のフルメタルモデル!
2100シリーズの今後を考えると
5000シリーズと同じように G-shock の代表モデルになっていくと考えられます
そんななかで今回はフルメタルモデルの前身となった
「GA-B2100シリーズ」との比較を通じて
印象や使用感を書いていきたいと思います!
「GA-B2100」については以前のブログでも紹介をしているのでご参照ください
本当にこの「GA-B2100」が発売されてからわずか数ヶ月の間に
フルメタルモデルが発売されるこのスピード感。
カシオの本気度が伝わってきますね
フルメタルモデルが発売された現在も
両者どちらとも購入を検討するに値するモデルだと思いますので
ぜひ最後まで読んで頂き
購入の際は参考にしていただければ幸いです
それでは早速やっていきましょう!
GM-B2100・GA-B2100スペック
まずは2つのモデルについて
公式のスペック表から違いを見ていこうと思います
その後だいずが気になった部分について詳しく紹介をしていきますね
GM-B2100BD-1AJF | GA-B2100-1A1JF | |
---|---|---|
価格 | ¥80,300(税込) | ¥22,000(税込) |
ケースサイズ (縦×横×厚さ) | 49.8 × 44.4 × 12.8 mm | 48.5 × 45.4 × 11.9 mm |
質量 | 165 g | 52 g |
ケース・ベゼル材質 | ステンレススチール | カーボン/樹脂 |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) | 耐衝撃構造(ショックレジスト) カーボンコアガード構造 |
防水性 | 20気圧防水 | 20気圧防水 |
使用電源・電池寿命 | タフソーラー(ソーラー充電システム) | タフソーラー(ソーラー充電システム) |
時刻修正・精度 | 自動時刻修正 モバイルリンク機能 (対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動) | 自動時刻修正 モバイルリンク機能 (対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動) |
アプリ連携機能 | 簡単時計設定 ワールドタイム約300都市 タイム&プレイス リマインダー 携帯電話探索 | 簡単時計設定 ワールドタイム約300都市 タイム&プレイス リマインダー 携帯電話探索 |
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デザイン性
正面から見た形状はほとんど変わりありません
フルメタルモデルの方がやや金属的な光沢が多い印象
といったところでしょうか?
また以前のGA-B2100の紹介の時も記載いたしましたが
前進となったGA-2100シリーズと比べて
引き続き 秒と曜日が同時に確認できない仕様 になっています
個人的にはバッテリーの残量を確認するためのインジケーターは
表示の優先度はそこまで高くないかなと考えているので
これらについては少し残念なところですね
また両者の違いで見ていくと
それぞれ時刻を表す凸部分が
GM-B2100は液晶のように光の加減で色が変わる
のがわかりますね
こういう細かい違いというところは普段使いではなかなか意識しないのですが
メタルの重厚感を相まって高級感を引き立たせているなと感じます
一方で視認性については今回はGM-B2100モデルは
反転液晶モデルのみの商品展開となっております
個人的には通常液晶の方が視認性が高く好みなので
後述する今後に展開に期待するところですね
価格
やはり一番目を引く項目は価格となっております
定価で考えると約3倍以上となっており
購入の際には判断に迷う項目になってくると思います
こちらについては
同じくカシオの人気モデルである
5000シリーズのフルメタルモデルについても同様の傾向にありますね
通常のモデルが1~2万円台であるのに対し
GMW-B5000D-1JFが定価66000円と
やはりフルメタルモデルは金額が上がる傾向にあると思います
当たり前ですが、やはり大きな要因として
『素材の違い』
が金額アップのようになっているのは明白ですね
ステンレススチールを使うことによって
樹脂製またはゴム製よりも金額アップするというのは
仕方ないことのように感じます
また、素材の違いというのが実際にこのモデルの強みでもあると感じています
さらに従来の5000シリーズの流れから行くとフルメタルモデルが発売された後はここから
- カラーと表面加工
- 各種コラボレーション
- 異種材料(チタン・コバリオン)
と次の展開もたくさんあります
この2100シリーズについても今後が楽しみなモデルになっていますね
重量
スペックの通りこちらも約3倍程度の違いがあります
実測してみましたがやはり3倍ぐらいの差を感じます
手で持ってみるとやはりズシッとGM-B2100シリーズの方が重さを感じるのですが
実際につけてみると数字ほどの違いは感じません
ずっとつけていれば若干腕に疲れが出てくるのかもしれませんが
数時間程度つけていただければその差はあまり感じることがありませんでした
着用感
カシオークの特徴ってやっぱりだいずは「薄さ」だと思うんですよね
数年前まで流行っていた「デカ厚」ブームは若干下火傾向にあり
各メーカーはつけている時に主張しすぎない
小さく薄い商品展開が増えてきたと最近感じています
厚さのスペックは約1mmの違いがあり
実際に確認してみるとスペック通りフルメタルモデルには厚みを感じました
現物で比較するとスクリューバック分だけ
どうも厚くなってるような印象ですね
個人的にはスクリューバックはメンテナンス性を考えた時に
水の混入を防ぐ機能としては素晴らしいなと考えているので
今回の変更点に関しては非常に良かったではないかと考えています
またスクリューバックの着用感はぴったりフィットするような感覚
で非常に好感が持てるものとなっております
先ほどの重量の話と合わせてこの着用感に関しても
人の好みがあると思うので是非一度自分で手に取って
確認してみることが良いかと思います
まとめ
今回は新しく発売された
「GM-B2100シリーズ」について「GA-B2100シリーズ」を
比較しながら紹介を行ってきました
本当にG-shockは毎月毎月新しい商品が紹介され
だいず的には目を離せない存在になっていますね
特に今回の「GM-B2100シリーズ」については
g-shock の代人気モデル5000シリーズと同じように
異種材料であったり色々な展開が見込める素晴らしいモデルであると個人的に感じています
希望としてはやはりチタン製のものが出てきた時には
何としても手に入れたいと感じています
引き続き情報があればまたブログにしていきます
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました
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