こんにちは!だいずです!
今回は前回までしてきたwena 3の説明ではなく
G-shock のお色直しについて紹介していきたいと思います!
以前簡単に説明したと思うのですが
私は G-shock が大好きで特にその中でも
5600シリーズが一番のお気に入りでヘビーローテーションしています
以前は初めに購入したメタルコアバンド付きの5610シリーズ
GW-M5610BC-1JFの視認性の向上のため
同じ5610シリーズの無印
GW-M5610-1JFの液晶画面のみ
入れ替えたと説明をさせていただきました
ちょうど使い始めてから1年ぐらいだったので
今回は新しい液晶画面に変更したいと思います!
そしてそのカラーは…
「グリーン」です!!!
今年のトレンドカラーですね!
具体的な液晶画面のみの変更手順も載せているので
是非参考にしていただければなと思います
それでは早速やっていきましょう
5610シリーズ 『グリーンカラー』
今回使用するのは
5610シリーズのグリーンカラー
GW-M5610B-1JFです!
このシリーズは
2010年に発売されたモデルとなっています
生産終了の限定カラーでなかなか入手できず
今回たまたま縁あって入手することができました
前に説明したかもしれませんが
私の場合 G-shock というのは
デジタルイメージが非常に強いアクセサリーだと思っています
特にそのデジタルイメージという点で
自分が強く思い描くのは映画のマトリックスです
マトリックスというのは仮想空間を指し
作中では機械が現実世界を支配している世界線で
人間は機械の動力として利用されているんですよね
人間は人間を培養するために作った仮想空間で何も知らず生活していて
機械の支配から脱却するために主人公たちが奮闘するという内容なんですが
その中で特デジタル感を印象づけるのがモニター上に映る数字の羅列です!
黒い画面上に上下から流れるグリーンカラーの文字
これを見るだけで強いデジタル感という印象を受ける方も多いのではないでしょうか?
今回使用する G-shock グリーンカラーは
マトリックスの映画で使用されるモニター画面が表現出来る
モデルではないかと個人的には考えています
今回は手に入って本当に良かったです!
液晶の入れ替え実践!
続いて実際の変更を手順について説明をしていきたいと思います!
こちらが今回入れ替えるグリーンカラー
そして今使っている無印のモデルになります
正直に申し上げると
フェイス部分だけ入れ替えて運用することも全然できるんですが
私の場合このフェイス部分の白いラインかなり気に入っているので変えたくない!
ということで今回はモジュールと液晶部分のみ変更してみることにします
現在ではベルト部分の接続部を取り外した状態にしており
そこから外側のカバーを外していきます
固定部分4箇所をドライバーを使って取り外しを行っていきます
取り外した後はこのような状態になっています
皆さんこれ取り外したことはありますかね?
今回初めて取り外した方は
結構汚れが溜まっているのではないでしょうか?
ぜひこの機会に清掃してみるようにしてください
続いて裏蓋の固定部分を取り外していきます
内部はこのようになっているのでラバー部分を慎重に取り外します
そして一体化しているモジュール部分と液晶部分を
取り外したのがこちらになります
本当に綺麗なグリーンカラーですね…
これは変更がすごい楽しみになってきました!
今使っている G-shock も同じ手順で
液晶部分とモジュール部分を取り外していきます
そして先ほどの手順と逆の手順で組み上げていきます
この時モジュール部分を押し込みながら入れないといけないので
ピンセットやドライバーなどを使ってしっかりはまるようにしてください
自分の時はこれで問題なく作業することができました
これで作業が終了となります
インプレッション
実際に作業後の G-shock はこのようになっています!
以前と全く雰囲気が違っていますね!
自分が思い描いていたようなデジタル感強めの変更にすることができました
実際にこの状態で使ってみたことがないのでわからないのですが
今のところ問題なく動作をしてくれています
このまま長期間使ってみて
充電であったり操作であったり問題ないかを確認していきたいと思います
取り替えててみた感想ですが
視認性についてはやや無印と比べて劣っているような感覚を持っています
これについては1年前に変更した理由と同じように
反転液晶になっているのでどうしても仕方ないことだと思います
一方で前回と比較して反転箇所以外がミラー的な仕様になっています
わかりにくいかもしれませんが一度こちらを確認してみてください
どうでしょうか?
数字の部分が少し角度を変えるとミラーのように綺麗に光っています
GW-M5610BC-1JF の反転液晶と比べるとかなり視認性については
良いのではないかと思います
まとめ
今回はお気に入りの G-shock の改造方法について説明を行ってきました
手先が器用でベルトの交換が自分でできる方であれば
難なくこの作業を実施することはできると思います
また液晶の入れ替えをしない場合は
もっと簡単にベルトだけを交換すれば良いのでぜひ試してみて
いただきたいと思います
個人的には
季節にあわせて液晶部分を変えたいな…
と思っているんですが
なかなか費用がかかってしまうので実現を遠そうですね…笑
是非この辺りについてはお金を貯めて実現していきたいと思います
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました
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