こんにちは!だいずです
今回は早速ですが
皆さん「ムーンウォッチ」と聞くとどんな腕時計を思い浮かべますか?
アポロ11号を無事に地球まで送り届けた
OMEGAの「ムーンウォッチ プロフェッショナル」でしょうか?
それとも今皆様の手元にある月の満ち欠けを表現してくれる
ムーンフェイズの機能を搭載した腕時計でしょうか?
いえいえ!
今回紹介するのは正真正銘の「ムーンウォッチ」
「GM-2100MG-1AJR」となっております!
機能という生易しい表現ではなく
フェイス部分に「月」が表現された腕時計となっています
発売直後で品薄の状態となっていますが
是非この記事を読んで購入の検討をしてみていただきたいと思います!
それでは早速やっていきましょう!
「GM-2100MG-1AJR」の基本情報
「GM-2100MG-1AJR」のベースモデルは直近に発売された
2100シリーズとなっています。そのため、基本的な性能は以下の通り
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 20気圧防水
- 時刻アラーム5本・時報
- ダブルLEDライト
前回の記事でも少し書きましたが
このモデルは、電波ソーラー機能が搭載されることで
他のモデルの追随を許さない人気のモデルになると考えています
特に、メタルベゼルということで
どんな環境でも気にせずガシガシ使用できる点がメリットですよね
「GM-2100MG-1AJR」について感じること
通常であれば、ここから紹介モデルのメリット・デメリット
について紹介させていただくところなのですが・・・
今回はこのモデルについて
だいずの所感バリバリでレビューを書いていきたいと思います!
そもそも、月というのは
時間や腕時計に非常に関連深いトピックスなんですよ!
月の満ち欠けが周期的に起こることがから
天才時計師アブラアン・ルイ・ブレゲによって
28日周期で現在の月を表現できる
「ムーンフェイズ」の機能が発明されたり
かの有名なアポロ11号が地球に帰還するときの
逸話として「正確な時秒数を刻む腕時計」があったことで
無事に地球に帰還できたり…
そんな宇宙に思いを馳せて見たくなるエピソードも
もちろん魅力的なんですが
本当の宇宙大好き人間からすると
今回の実際の月のクレーターを表現する
ってたまらない内容なんですよ!
「ここがアリストテレスクレーターだね」
とか
「この部分は裏側で見れない範囲だね」
とか
とにかく今回は宇宙好きにもたまらいない一品になっていると
個人的には感じています
「GM-2100MG-1AJR」の外装
前述したとおり、この「 GM-2100MG-1AJR 」のフェイス表面には
月の様相を型取ったゴールドIP(イオンプレーティング)加工が施されており
通常の「GM-2100-1AJF」と比較すると凹凸がたくさん付与されたモデルです
更に、封入されている箱や入れ物にも
こだわりを感じる仕様となっていています
このこだわりの仕様を実際に手にとって見てみると
「宇宙好きでなければ間違いなく購入を検討することは無いモデル」
であることははっきりとわかると思います
一方で、だいずの主観となりますが
「G-shockを好きな方は宇宙のロマンを感じる年代」
ととても一致しているところがあると思うので
そういうところがこの品薄の状態の要因となっていると
感じています。
さすがCASIOさん。
物欲センサーの押し方が上手だと思います 笑
「GM-2100-1AJF」のムーブメント
基本の機能は2100シリーズと変わらないのですが
フェイス部分が特徴的なことで針の動作も
これまでのモデルと違う印象を受けます
特にだいず的には
ストップウォッチ機能とライト機能がおすすめです
是非時間があるときは、アポロ11号に思いを馳せ、
12秒ちょうどカウントダウンをしてみてくださいね 笑
まとめ
今回は新作モデル「GM-2100-1AJF」について紹介をしてきました
限定モデルであるため今後も品薄の状態が続くと
考えられますが、宇宙好きの方には是非購入の
検討をしてみてもらえればと思っています
今回の記事が皆様の購入検討のきっかけになれば幸いです
それでは今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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