こんにちは!だいずです!
今回はGrand Seikoの手巻きスプリングドライブモデル
「SBGY007」の妄想ブログを書いていこうと思います!
このモデルはスプリングドライブの中でも
手巻きであることで「薄型かつスマートな腕時計」となっています
だいずのイメージでは40~50代の管理職クラスの方が
スーツのときに着けていると似合うなーという印象です
今回はそんな感覚を持ちながら妄想ブログを作成してみました
是非最後まで読んでいって下さいね!
スペック
40代後半課長
平日は課を束ねるサラリーマン
中間管理職で気疲れする日々
課長の昇進祝いで両親から贈られたこの時計が宝物
職位が上がってからは会議のスケジュールが細かく分刻みになっている
月差±15秒と機械式よりも精度が高く
仕事でもこの時計を相棒として利用している
それではさっそくやっていきましょう!
出社
出勤前の日課はスターバックスでの一服だ
課長職についてからの2年間
平日には欠かさず通う
スタバに通っているが
実はお目当ては「ほうじ茶ラテ」だ
部下からは
『なんかイメージ違いますねw』
なんて言われてしまうが
仕事前に飲む一杯は1日の活力になっている
職場での腕時計の定位置は机の上
試験会場のようだが
視認性からもこちらの方が気に入っている
書類に目を通す傍ら視線を時計に移し
スイープ運針の滑らかな動きを密かに楽しむ
昼休み
昼食は多くは取らず
おにぎり1個と味噌汁程度だ
ダイエットを兼ねた食事制限だがやはり時間は余る
そんな時は窓際に移動し腕時計を日光に当ててみる
湖上の氷結をイメージした文字盤は
少しの光の角度の違いで表情を変える
文字盤のシンプルさが際立ち
眺め続けて気付けば休憩時間が終了してしまうこともある
帰宅
帰宅後はお気に入りのアンティーク机の上に置く
この時に合わせてリューズの巻上げも行う
『こんな高い時計悪いよ』
『管理職ならそれ相応の持ち物を身につけないと!』
と両親が昇進祝いに送ってくれたこの時計
時間を確認する用途だけを考えると
百万円近くこの時計は何ともコストパフォマンスが悪い
だが、そういった使い方だけではなく
「時間の流れを意識する」
という用途が今の腕時計に求められている機能なのだろう
今後も大切にしていきたい
夜
就寝前の一時
時計を持ち出し月光に照らす
昇進後は仕事の種類が180度変わってしまった
今まで以上に対人関係に悩むことが多くなったような気がする
そんな時は初心を思い出すために時計を眺めながらゆっくり夜を過ごす
変わりゆく移ろいの中で腕時計の時間は常に同じ時を刻む
変わるものと変わらないもの
両方を楽しんで人生を過ごしていきたい
まとめ
いかがだったでしょうか?
だいずはまだ30代前半
管理する側の大変さなどはわかっていません
ただ、日々の忙しさの中で
今回紹介した腕時計がどこか心の支えになっていたり
何かのスタートを思い出すアイテムになっていたり
そういった人生に寄り添える持ち物に
この腕時計はなっていると個人的には思います
是非興味がある方はレンタルしてみて下さいね!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント