こんにちは!だいずです
今回は2021年10月に発売された「青」が美しい「GW-M5610U-1CJF」についてブログを書いていこうと思います!
突然ですが街中を歩くと、本当にApple watchを付けている方が増えてきたな…
と感じることがよくありませんか?
その背景にはスマートウォッチが一台あるだけでいろんなことが出来るようになってきたことが大きいようと思います
- 心拍数などの心身状態を記録する機能
- 電子決済機能
- ウォッチナンバーやナンバーシェア機能
さまざまなことが手元で出来るメリットを考えるとスマートウォッチは非常に魅力的な選択肢ですよね
一方で使用環境によっては今回紹介するG-shockに軍配が上がる場面もあると思います
- 定期的に充電することなんて考えられない!
- 一日に何回も時間を確認する必要があるんだ!
そんな方にとっては間違いなくおすすめできるモデルです
今回は以前紹介した最もスタンダードなGW-M5610U-1JFとの比較をしていきたいと思います!
それでは早速やっていきましょう!
GW-M5610U-1CJFの基本情報
今回紹介するGW-M5610U-1CJFは昨年発売されたモデルとなります
【発売日】2021年10月9日
【定価】 22,000円
以前紹介したGW-M5610U-1JFも定価が22,000円でしたので全く同じですね
どちらも実際の販売価格としてはアマゾンなどで17,000円程度の価格帯で手に入れることが出来ます
性能表を比較は下記の通り
GW-M5610U-1CJF | GW-M5610U-1JF | |
---|---|---|
価格 | ¥22,000(税込) | ¥22,000(税込) |
ケースサイズ (縦×横×厚さ) | 46.7 × 43.2 × 12.7 mm | 46.7 × 43.2 × 12.7 mm |
質量 | 52 g | 52 g |
ケース・ベゼル材質 | 樹脂 | 樹脂 |
バンド | 樹脂バンド | 樹脂バンド |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) | 耐衝撃構造(ショックレジスト) |
防水性 | 20気圧防水 | 20気圧防水 |
時刻修正 | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 |
使用電源・電池寿命 | タフソーラー(ソーラー充電システム) | タフソーラー(ソーラー充電システム) |
ライト | LEDバックライト (フルオートライト、 スーパーイルミネーター、 残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き) | LEDバックライト (フルオートライト、 スーパーイルミネーター、 残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き) |
ライトカラー | LED:ホワイト | LED:ホワイト |
大きさもサイズもカタログ値は全く同じですね
GW-M5610U-1CJFおすすめポイント
ズバリこのモデルのおすすめポイントは3つ
① 液晶が青くてきれい
② 価格(1~2万円)
③ 5600 SERIESとしての多機能性
②③についてはこのモデルに限った話ではありません
以前にGW-M5610U-1JFの記事も書いているので是非参考にしてくださいね!
このモデルは本当に使い勝手が良いんですよ…
この性能でこの価格帯は本当に信じられないですね
それでは具体的なおすすめポイントを見ていきましょう
モデルカラー「青」
まずこのモデル最大の特徴は腕時計のベースカラーとなる「青」の美しさです
これまでも5600 SERIESはコラボなどを通じてさまざまな色が展開されてきました
だいず的には、以前紹介した「グリーン」モデルであるGW-M5610BC-1JFもお気に入りの一つなのですがやっぱり落ち着いた「青」にも好印象を持ちます
GW-M5610U-1CJFで見ると「あれ…青色なのかな?」という感覚なりますが
スタンダードモデルと並べて見るとその違いは一目瞭然です
どうですか!?
液晶も青いので印象がガラッと変わりますよね
ライトをつけていないときは違いがはっきりわかるのですが、暗闇でライトを付けるとLEDが強力で色の違いはわからなくなります
複数のモデルを所持することで服の雰囲気に合わせて腕時計の色を変えるなんてこともできますね
価格
基本性能でも説明しましたが、電波ソーラー時計なのに1万円台で購入可能です
やっぱり使っていても時間がズレないって本当に素晴らしいことだと思うんですよね
今の時代安価なクォーツ時計であっても月の誤差は数秒発生するかしないかの精度を持っています
例えば、仕事を行うにあたって〇〇時から作業を始めましょう
となったときに数秒遅れた時計を基準にしていて失敗したということはほとんどないですよね
ただ「あぁ…時計ずれてるな…」というのがだいずはどうしても気持ち悪くて定期的に秒単位の調整を行っていました
意外とこういった方って多いのではないでしょうか?
この調整の煩わしさが全くなくなるのは非常に大きいと思います
また①と重複する内容になりますが、ファッションアイテムとして使用する場合を考えても1万円台で複数のモデルを購入出来るという点も大きなメリットですよね
5600 SERIESとしての多機能性
だいず的おすすめ機能3選はこの通り
よくある機能なので忘れがちではありますが、意外とストップウォッチ機能って便利ですよ!
例えば仕事で、目標時間を決めて作業が完了するまでの時間を計測するなど
工夫することで業務の効率化にも活用出来るアイテムだと思います
更に以前紹介したsonyのバックル型スマートウォッチ「wena3」と合わせて使うことでもっとたくさんの機能をもたせることが出来るようになります
wena3による腕時計の機能アップについても別の記事にしているので、是非一読ください
まとめ
今回は2021年10月に発売された「GW-M5610U-1CJF」について紹介してきました
発売当初から大きく形を変えていない5600 SERIESではありますが、新しい機能や色などのバリエーションが異なるだけで全く新しい印象となりますね
その中でもだいずのおすすめポイントは3つ
①液晶が青くてきれい
②価格
③5600 SERIESとしての多機能性
スタンダードモデルであるGW-M5610U-1JFと比較して値段差も大きくないので自分の好みの「色」を基準に購入の検討をしてみるのも全然アリな気がしますね
今回の記事が購入を検討されている方の参考になれば幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました
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