こんにちは だいずです!
今回はだいずの趣味でもある
腕時計の紹介をしていきたいと思います
何を隠そうだいずは根っからの時計大好き人間
暇さえあれば新作の腕時計情報を読み漁っています(笑)
そして今回は、久しぶりに購入した
2021年7月発売【GW-M5610U-1JF】
についてレビューをしていきたいと思います!
この記事はこんな人におすすめ
・GW-M5610-1JF と GW-M5610U-1JF の違いを知りたい方
・G-shockの最新モデルの情報を知りたい方
それではさっそく始めて行きましょう
5600シリーズとは
G-shockといえば5600シリーズ
を思い浮かべる方多いのではないでしょうか!?
これはキアヌ・リーブス主演
映画スピードにて使用されたモデルとなっています
警察官である主人公が実際に着用しているモデルであり
過酷な現場でもしっかりと使えるモデルとして印象つけられています
この映画本当にかっこいいんですよねー
爆弾のタイムリミット
刻一刻と変わる状況
そしてそれを表現するG shock
タイトルの通りスピード感あるストーリーが
時計を通して視認化されているようでした
そして、このモデルは
日本でも爆発的にヒットし、後継シリーズでは
いまなお多くの人に使用されています
私も社会人になると同時にこのモデルを購入しました
4年間ほぼ毎日つけていますが
最低限のメンテナンスでどこでも使える
時計として重宝しています
【7/10発売】GW-M5610U-1JF
そしてその後継シリーズでもある
5610シリーズから7月10日に新モデルが登場しました
それがこちら!
か…かっこいい
- シンプルなスクエアデザイン
- 差し色として入る赤い1本のライン
- 見やすい液晶
素晴らしいの一言ですね!
さらにさらに
こちらが現在私が使用する旧モデルとの比較になります
今回は比較のため
新モデル…12時間表記
旧モデル…24時間表記
で分類をしています
一部の方は「あれ?」
となっているかもしれませんが
こちらはGW-M5610BC-1JFに
内部のみを交換した状態になっています
まだどこかで紹介しようとおもいますが、
視認性向上のために内部構造を入れ替えたんです
ともあれ
液晶も見た目はほとんどかわらない新旧モデル
具体的な変化点を見ていきましょう
GW-M5610-1JF と GW-M5610U-1JF の違い
こちらが基本スペックの比較となります
GW-M5610U-1JF | GW-M5610-1JF | |
---|---|---|
価格 | ¥22,000(税込) | ¥22,000(税込) |
ケースサイズ (縦×横×厚さ) | 46.7 × 43.2 × 12.7 mm | 46.7 × 43.2 × 12.7 mm |
質量 | 52 g | 51.7 g |
ケース・ベゼル材質 | 樹脂 | 樹脂 |
バンド | 樹脂バンド | 樹脂バンド |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) | 耐衝撃構造(ショックレジスト) |
防水性 | 20気圧防水 | 20気圧防水 |
時刻修正 | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 |
使用電源・電池寿命 | タフソーラー(ソーラー充電システム) | タフソーラー(ソーラー充電システム) |
ライト | LEDバックライト (フルオートライト、 スーパーイルミネーター、 残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き) | ELバックライト (フルオートELライト、残照機能付き) |
ライトカラー | LED:ホワイト | EL:ブルーグリーン |
ほぼ一緒ですねw
その中でも違う点はライトの違いとなっています
変化点①ELライトとLEDライトの違い
実際にこの2つは発光させる材質が違うだけで
構造的にはほとんど変わらないそうです
基板に形成された電極で挟まれた有機材料に電気を通すことによって発光するのが有機EL照明、電極に挟まれた無機材料に、電気を通すことで発光するのがLEDです。
https://www.kanekaoled.jp/oled/mechanism.html
そして2つを比較してみると…
確かに違います!
LEDライトは白色光に近い明かり
一方でELライトのほうが緑がかった光となっています
文字で見るとあまり大きな変化ではないかもしれませんが
並べて比較してみるとかなりの違いに感じます
白色光のほうがより視認性が高くなってはいますが
個人的には
ELライトのほうがG-shockがもつ
デジタルイメージをより強く表していて好みかな…
変化点② 残照時間の設定
そしてもう一つの変化点が
残照時間の設定です
具体的には新モデルは3秒まで明かりを照らす時間を長くすることが
できるようになっています
記事を読んで
何か違うの?と思ったそこのあなた!
実際に比較してみると全然違いますよ!
1.5秒という時間は
時刻のみを確認する という点では十分なのですが
日付や曜日を確認しようと思うと
どうしても足りずにもう2・3回押していたんですよ
それが3秒になると1回の確認で全部の情報を確認できる!
個人的にはこの機能が追加されただけでも買いかけても良いかなと思います
一方で照らす時間が倍になったことで
電池の消耗に変化があるのか…このあたりは実際に
使用するなかで確認していく必要がありそうですね
その他の機能
ライトを中心に今回は記事を書いてきましたが
その他の優秀な機能は新モデルでもしっかりと健在です
- ワールドタイム5本
- ストップウオッチ
- フルオートライト機能
- ソーラー発電
- 電波受信機能
変化がないというようよりはむしろ
変える必要がないほど完成されている
といったほうが正しいでしょうか?
特に、ソーラー発電機能は
スマートウォッチの弱みでもある
日常のひと手間(充電操作)が無い点もおおきなメリットですね
まとめ
以上 今回はいつもと趣向を変えて
大好きな腕時計のお話を行いました
GW-M5610-1JF と GW-M5610U-1JF の違い
- ライト色の比較(ELライト vs LEDライト)
- 残照時間の比較(1.5秒 vs 3.0秒)
またその後の長期のレビューも時間があれば
行っていこうと思います
今回もありがとうございました!
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