こんにちは!だいずです!
今回は「GMW-B5000MB-1JF」についてブログを書いていこうと思います!
GMW-B5000シリーズはフルメタルとして高い人気を誇るモデルとなります
芸能人の方でもこのフルメタルモデルを着用している方結構見かけますよね
元祖モデルであるGMW-B5000D-1JFが2018年4月に発売された当初は
人気のあまり在庫が全く市場に出回らず
フリマサイトなどで高額転売が実施されていた記憶があります
直近では高額転売などは実施されなくなってきましたが
今でも定期的に新しいモデルが発売される人気シリーズとなっています
今回のGMW-B5000MB-1JFは
「マルチフィニッシュドブラック」がテーマとなったモデルとなっていて
元祖のGMW-B5000D-1JFがメタル感が強い印象に対して
シックな黒で仕事でも着けやすいモデルになっていると感じます
フルメタルモデルの購入の検討をされている方は
是非参考にしてくださいね
それでは早速やっていきましょう
GMW-B5000MB-1JFの基本情報
GMW-B5000MB-1JFは2022年3月11日に発売された
フルメタルシリーズの最新作となります
定価:77,000円
元祖モデルである「GMW-B5000D-1JF」の定価66,000円となっているため
1万円程度高くになっているようですね
GMW-B5000D-1JFがステンレスを直接削り出したような見た目に対し
今回のモデルは表面加工や仕上げ処理が実施されていることから
この金額差が発生しているのでしょう
手間を考えると妥当な差ではないでしょうか?
その他の性能の比較については下記の通りとなっています
基本的な性能については全く変わっていませんね
GMW-B5000D-1JF | GMW-B5000MB-1JF | |
---|---|---|
価格 | ¥66,000(税込) | ¥77,000(税込) |
ケースサイズ (縦×横×厚さ) | 49.3 × 43.2 × 13 mm | 49.3 × 43.2 × 13 mm |
質量 | 167 g | 167 g |
ケース・ベゼル材質 | ステンレススチール | ステンレススチール |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) | 耐衝撃構造(ショックレジスト) |
防水性 | 20気圧防水 | 20気圧防水 |
時刻修正 | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 モバイルリンク機能 | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 モバイルリンク機能 |
使用電源・電池寿命 | タフソーラー(ソーラー充電システム) | タフソーラー(ソーラー充電システム) |
表面加工 | 無し(無垢) | ブラックIP(ケース部) ブラックIP(バンド部) |
GMW-B5000シリーズについて
GMW-B5000シリーズについては冒頭にも述べた通り
2018年の元祖モデルが発売されて以降高い人気を誇っており
2022年現在までで複数のモデル違いが発売されてきました
今まではブラック系統で言えば
- 2018年9月に発売された:GMW-B5000GD-1JF
- 2019年6月に発売された:GMW-B5000V-1JR
が選択として上がってきました
今回のモデルは3つめのブラック系フルメタルモデルになります
この中で最もほしかったモデルはもちろん今回発売された
GMW-B5000MB-1JF…
では無いんですよね!
本当はGMW-B5000V-1JRが一番ほしいモデルだったんです
このGMW-B5000V-1JRの大きな特徴が
「エイジド加工」が施されている点です
エイジド加工によって経年劣化のようなダメージが付与されたこのモデルは
金属を長年使い込んだような見た目は非常にカッコ良くて
だいずも一目惚れしたモデルになります
ただ、限定品でなかなかお目にかかれず
更に定価110,000円と他のモデルと比較して数万円オーダーで高い
この金額になってくるとチタンモデルも見えてくるし…
そんなこんなで今まで見たことが無いモデルとなります
(GMW-B5000GD-1JF を自分でエイジド加工してやろうか…)
と考えたこともありましたが
流石に7万円台の時計を素人知識で加工する勇気がありませんでした…笑
今回のモデルはほとんどGMW-B5000GD-1JFと一緒の見た目となるのですが
黒の系統の違いとしてはかなり印象が異なり、だいず的には今購入するのであれば
最新作モデルを選択します
GMW-B5000MB-1JFの購入ポイント
GMW-B5000MB-1JFについて
2つのポイントから購入をおすすめしています
シックなブラックモデル
前章でも述べましたが、以前発売されたモデルとの大きな違いが
「黒」の質感です
この違いからだいずが購入するとすれば今回の最新モデルが選択肢として上がってきます
違いとしては
- GMW-B5000GD-1JF:光沢のあるグランドピアノを連想させる黒のイメージ
- GMW-B5000MB-1JF:高級なビジネススーツを連想させるシックな黒のイメージ
どちらも上品な黒には変わりないのですが
ビジネスシーンを考えた場合は今回のモデルが断然おすすめになります
ベゼルの再研磨加工がかっこいい!
もう一つのおすすめポイントは
ベゼルに施された再研磨加工です
これについては上の画像を見ていただいたほうがわかりやすいと思います
どうでしょうか!?
角度によって上部が白色に変わって美しいですよね!
この処理については
一度ステンレスの表層に施したブラックIP処理の上から
更に再研磨することで下地であるステンレスをむき出しにすることで
このように角度の変化によって全然性格の違う時計に見えるようになっています
実際につけた状態で腕を動かしてみることで印象がガラッと変わる感覚がよく分かると思います
まとめ
今回は2022年3月11日に発売されたGMW-B5000シリーズの最新作
「GMW-B5000MB-1JF」について紹介をしてきました
数年経っても人気の高いフルメタルモデルの中でも
仕事でも付けやすいシックな印象を与えるG-shock だと感じます
今後もこのシリーズについては新しいモデルが出てくると思います
是非今後の動向にも注目していきたいですね
それでは今回の最後まで読んでいただきありがとうございました
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